樂樂福神社 春季大祭とは、毎年5月1日に行われている祭事です。
神社の名前は樂樂福とかいて「ささふく」と読みます。

氏子の方々にとても大切にされている神社で、春季大祭の日が近くなると氏子の人々が集まり、境内を隅々まで掃き清めたり注連縄を作ったりと、大祭の準備をします。
こういったところから地域の強い絆を感じられます。

真鯛・お酒・米、海菜・野菜・果物など様々なお供え物をお供えし、祭典奏楽や剣舞奉納、神酒拝戴、慰霊祭などが行われた後は、自動車でお神輿が町内を巡回します。