津別神社秋季例大祭では神輿御渡(みこしおわたり)と言って、大きな神輿は大人たちが、小さな神輿は子供たちが一生懸命担いてリズムよく町内を練り歩きます。この神輿御渡は津別町民の一体感が感じられます。

また、神輿に続いて、子供たちの駒踊りもあります。本来の駒踊りは、人が馬の作り物の中に入って手綱をとり、激しく踊る民族芸能です。しかし、子供たちの駒踊りなので、『激しさ』はなく『かわいらしさ』があるので、見ていると癒されます。