北海道恵庭市中央にある恵庭神社は、明治26年9月加越能開耕社を中心に加賀・越中・能登の人々に依り西3線東15号漁川堤防地に春日大神を奉斎して春日神社を創建しました。明治28年島松赤玉神社及び天照大神を合祀し、大正13年漁太稲荷神社をも合併、後の昭和2年恵庭神社として創立の許可を受け、現在に至りました。

そんな恵庭神社では、毎年9月15日に秋季例大祭が行われます。例大祭では、神輿渡御などの神事を中心に、露店が多数出店され、毎年地元の人々で神社が賑わいます。