琴浦町にある伯耆稲荷神社(ほうきいなりじんじゃ)は創建時期は不明ですが、長い歴史のある神社。平安時代末期に白い狐の神の使いが、飢饉に備えるよう告げた伝承が残っています。実際にその後大飢饉が起こったものの、この地方は比較的被害が少なく済んだと言われています、

1月1日の午前0時、日付が変わって新しい年を迎えてすぐに元旦祭が執り行われます。
新しい年の初めを祝い、家内安全や健康(身体堅固)などを祈願します。行く年を振り返り、新しい年が良き年になるように祈ります。