8月第一週の週末に市民総出で行われる大規模な夏祭りです。
祭り期間である金・土・日の3日間は「48万人の広場」と呼ばれる中央通り一帯が歩行者天国になり、中心部の商店街は色とりどりの七夕飾りで埋め尽くされます。

初日の夜に行われる「府内戦紙」では、武士や竜をかたどった山車のパレードが見られます。
二日目は「チキリンばやし市民総おどり大会」があり、夜には「七夕ブローウェイ」と称してゴスペル合唱の後に一斉に放たれる2万個以上の風船が天の川の如く空を埋め尽くします。
最終日は大分合同新聞の納涼花火シリーズの一つである「大分合同新聞花火大会」の約6000発の花火で祭りを締めくくります。

※三日目のみ臨時駐車場の案内があります。