『約700発の短い花火は、何万発の大きな花火大会にも負けない?』

その "短さ" "儚さ" が美しいと思うのです。
それは、上浦の海、浜辺、その一つ一つに市民の想いや歴史があるからです。

「海上にゴザを引いて走る」 「海上の一本橋をチャリでわたりきる」
そんな企画ひとつひとつは、かみうらのユーモアと明るさを表しています。
ステージの方では、東雲中吹奏楽部の演奏やアーティストによるパフォーマンスを楽しむことができます。また、飲食店もありますので海を眺めながらのビールも最高です。

祭りの最後締めくくりは "かみうらの花火"。
日本一短い花火大会、その思い出は来る人の心に深く刻まれることでしょう。