「ひらお十七夜まつり」は平生町の代表的なお祭りで地元の方のみならず、観光客で賑わいをみせます。

もともとは旧暦6月17日に斎行された野島神社の祭礼(野島明神管絃祭)で、広島県厳島神社の「管弦祭」にならったものとされています。

見ものは一年中で最も大きい満潮のこの日、お神輿をのせた「お管弦船」の出船と、お祭りの最後の花火です。約1500発の花火が打ち上がり観客を魅了します。

その他に、各種出店やステージイベントなどで大いに盛り上がります。