毎年、白根大凧合戦の前日に開催されている小学生による大凧合戦大会です。

小学生が畳6枚大の凧を大人顔負けの技術で競います。

子どもたちは合戦に参加するだけでなく、大凧の仕組みや作り方、凧揚げの方法を教わるとともに協力することの素晴らしさを学びます。

江戸時代から継承されている伝統行事の白根大凧合戦を継承する若者を養成することを目的に行われます。

白根大凧合戦は新潟県の無形民俗文化財に指定されています。