1221年の承久の乱の際、倒幕計画に関わったとして順徳上皇は佐渡へ流罪となりました。流配先で崩御するまでの22年間住まわれたのが、粗末なつくりの黒木御所でした。

黒木の名称は、丸木や皮附の木材で作ったという意味のようです。

昭和天皇も生前行啓され、お手植えの松が現存しています。地元出身者の寄付により永久整備がほどこされ今に至ります。

このゆかりの地で、順徳上皇をしのんで奉納の行事が行なわれます。神事式の後は三味線や民謡、舞踊などを鑑賞できます。

参加は無料。新潟駅から新潟港まで車で約15分、カーフェリーで佐渡の両津港まで2時間半、港から黒木御所跡まで車で約15分かかります。