靜岡縣護國神社は、明治維新から太平洋戦争に至る静岡県出身の戦没者・殉死者を祀っている神社です。毎年1月1日の元旦には「靜岡縣護國神社 祭旦祭」が行われます。1年を通して多くの参拝者が訪れますが、この日には特に大勢の人たちで賑わいます。

祭旦祭では主に、五穀豊穣と国民の加護を祈願するものです。また、広場の特設桟敷より大人気の恒例イベント福餅まきが行われ多くの人が参加をします。そしてカレーライスや豚汁などの軽食や露店の出店もされているので、身体の芯からぽかぽかになります。