金ぴら祭り奉納泣き相撲大会は長興寺で行われ、生後6か月から1歳半までの赤ちゃんが郷土力士と対戦して、赤ちゃんの元気な泣き声を金ぴらの大神様に聞いてもらうことで健康と開運を祈願する行事です。

相撲は行事の大きな掛け声で元気に泣いた赤ちゃんの勝ちで、家族・観客が一体となって命の喜びを分かち合う初夏の風物詩となっています。

当日は模擬店や茶席、白隠太鼓の披露を行う「金ぴらバザール」も同時開催されます。