太田の火まつりは、紙ふうせん揚げと冬花火がメインのお祭りです。

神事、太鼓演奏と続いてお祭りの始まりです。一つ目のメインイベントである大小約50個の紙ふうせんが登場しガスバーナーで温められて膨らんでいくと、施された絵が見事に浮かび上がり、歓声が上がります。作品のお披露目を済ませると、紙ふうせんは夜空に放たれます。

冬花火第一部、稲わらで作られた約8メートルのかまくらに火をつける天筆焼きとお祭りは進んでいき、冬花火第二部でお祭りが締めくくられます。