相内の虫送りは、津軽地方の虫送りの原型と言われており、五穀豊穣と無病息災を祈願する勇壮な祭りとして知られています。田植えが終わった「さぶなり」の行事の一つです。

笛や太鼓の噺子にあわせ、荒馬に太刀振りのハネトが続き、蛇体をかたどった5mの長虫を作り、山車で村中を歩き回ります。

このお祭りは毎年6月の第2土曜日に、相内青年団・相内郷土芸能保存会が開催し、盛大に行われます。行列は市浦コミュニティセンターを出発し、相内地区の隅々まで行き、最後は使用された虫を相内神明宮の松に括り付けて1年を過ごして、村を護ります。