仁井田番楽は、神奈備山である出羽三山の湯殿山から神霊を勧請して「湯殿山新山大権現」として祀ってきた仁井山新山神社の神楽です。

300年以上前から仁井山集落に伝わる芸能で、歌舞伎や狂言を取り入れたものと言われており、11種の演目があります。毎年9月7日の新山神社の神前に奉納し、翌8日には氏子の家へと巡回します。

現在は秋田県の指定無形民俗文化財になっており、中でも子供たちが舞う「花番楽」は特に人気があります。