東北植木盆栽市は大正時代から開かれ、数ある東北の盆栽市でも有数の歴史を誇ります。県内外から数多くの来場者が訪れ、初夏の風物詩となっています。

道の駅十文字に隣接した市有地で毎年開催されていましたが、2017年に開催100回目となるのを記念して、以前の開催地であった十文字神社の境内へと会場が戻りました。

毎年通っている常連さんも数多く、アットホームな雰囲気ですが、ステージショーや餅まきなどの賑やかなイベントも開催されます。