京都市上京区の大将軍八神社(だいしょうぐんはちじんじゃ)にて毎年11月23日に行われるお火焚祭(おひたきさい)では、本殿や護摩壇で神事が行われた後、氏子の祈願が込められた護摩木(火焚串)を護摩壇で焚き上げ祈願成就を願います。
大将軍神社は桓武天皇が王城鎮護のために星神大将軍を勧請したと言われる神社で大将軍像80体を所蔵します。建築・移動・引越し・結婚・旅行・交通などあらゆる方位の厄災から守ってくれる神様として崇拝されています。
昔から霊験あらたかな神と歌われている大将軍八神社へぜひおでかけください。