ひえ田野神社と御霊神社と阿河神社と若宮神社の合同で開催しているお祭りが佐伯灯籠人形浄瑠璃です。
全神社付近の住民が参列する為規模も大きく、露店出店の規模も大きいので商業的な視点でも注目を浴びています。

また重要無形民俗文化財の指定を受けており、その主な要因として人形型の灯籠を使う点が挙げられます。
合計5基の灯籠を使い町を練り歩く姿は情景的にも高く評価されており、それを浴衣姿の太鼓師が盛り上げるので、お祭りの空気感を感じたい人にはお勧めのお祭りです。