仏教が伝来した宣化3年より60年後の推古5年のこと伊勢甚目村の漁夫が江上庄の入り江で漁をしていたところ、網に聖観音像がかかり、入江の北にお堂を建て象を建てたのが甚目寺のはじまりと言われています。

甚目寺観音「節分会」では甚目寺在住の当年数え42歳の厄男のリードにより一般祈祷者に「節分」の豆まき行事が行われています。

駐車場が狭いので公共交通機関での参拝がお勧めです。名鉄甚目寺駅から徒歩5分です。