仏教が伝来した宣化3年より60年後の推古5年のこと伊勢甚目村の漁夫が江上庄の入り江で漁をしていたところ、網に聖観音像がかかり、入江の北にお堂を建て象を建てたのが甚目寺の始まりと言われています。

桜の季節には甚目寺 あま市さくらまつりが開催され、太鼓や津軽三味線の演奏やハワイアンバンドのコンサートが行われます。また、特設会場にてお茶席や販売ブースが設けらるのでお子さんからご年配の方まで楽しめる祭りになっています。