能登半島の最先端にある、明治時代にイギリス人の設計で造られた禄剛埼灯台。
この白亜の灯台と周辺の絶景をスクリーンに、世界的アーティストである長谷川章氏による「デジタル掛け軸」(プロジェクションマッピング)が成されます。
色鮮やかに彩られる灯台と周辺景色が織り成す芸術は、実にロマンティックです。
スペシャルライブの他、ナイトマーケットではクラフトビール、こだわりの珈琲、天然氷のカキ氷、キャンドル・クラフト雑貨など多種多様な出店で賑わいます。

禄剛埼灯台は無人のため、通常、灯台内の見学はできないのですが、このイベント開催時間内に限定で一般公開されます。
「恋する灯台」に認定され、「海から昇る朝日と、海に沈む夕陽」が同じ場所で見られることでも有名なこのスポットで、夏の芸銃的なひとときを楽しまれてはいかがでしょうか。