雪が積もる1月はじめの山形。
寒い冬の星空の下、担ぎ手たちがかがり火に照らされながら担ぐお神輿には旅の安全を祈願して奉納された長さ4m、重さ300kgを超える巨大な「大わらじ」が載せられています。

その大きな大わらじが載ったお神輿を担ぎ手たちは上半身裸で威勢よく担ぎ、町内を練り歩きながら健康祈願を行います。

神輿の担ぎ手は飛び入り参加も大歓迎とのことですので、巨大な大わらじが載った冬のお神輿を担ぐもよし、見るだけもよしです。是非一度、参加してみてはいかがでしょうか。