福島県西白河郡矢吹町では、毎年6月14.23日に「大和久の天道念仏踊り」が披露されます。

踊りは、地域の青年によって古くから代々受け継がれ、太鼓や笛などの音に合わせて、輪になり踊ります。

五穀豊穣を祈願して行われ、合計三曲を素手や手ぬぐいなどを用います。

昔は他の地域でもたいへん盛んに行われていたそう、しかし現在ではこの「天道念仏踊り」を含め、わずか3件ほどした残っていないそうです。

是非、貴重なこの機会に足を運んでみてはいかがでしょうか。