大田原屋台まつりは、江戸時代の大田原神社の例大祭に由来します。
漆塗りと花鳥や唐獅子などの見事な彫刻の、豪華絢爛な屋台が繰り広げる迫力満点のお祭りです。笛や太鼓の祭囃子が鳴り響く中、9台の屋台が華やかに練り歩く光景は必見です。

初日の「宵祭り」では、金燈籠交差点で迫力満点の「ぶっつけ」が行われます。翌日の本祭りでは、大田原の中心市街地を屋台が引き回されます。夕方からは、再び「ぶっつけ」が行われます。
まつり当日は、市街地で交通規制が行われます。