宮城県白石市の神明社では、毎年4月15日に一年で最も重要な祭祀の一つである春季例祭が執り行われてます。

白石市の氏子地域をはじめ皇室と国家国民の繁栄と安泰が祈願されます。

神明社は、片倉小十郎の居城だった白石城址に隣接しているJR東北本線の白石駅から徒歩18分ほどのところに鎮座しています。

主祭神には天照大御神が祀られ、伊達政宗公と片倉小十郎景綱公も合祀されており、古くから白石市内外から広く信仰を集めています。