津田の獅子はあばれ獅子で、操る2人の息の合うところも見どころです。

およそ10mの長さの、船の形をした山車を御船といい、大漁旗をかかげ御旅所へ曳いていきます。

子供神輿も多数見られ、まぶしい金色や、昔の津田の酒造で造られた酒樽が乗ったもの等、いろいろな形が楽しめます。

太鼓と舞を披露する壇尻は、地元の幼稚園児から中学生が参加する子供神興です。移動式の舞台のようなものの山車の上で披露されます。