おがわ作小屋村で、毎年9月に月の神楽が開かれます。

おがわ作小屋村とは、もともと旧米良領主の城として200年栄えました。

領内に建てられた作小屋は、米良山の文化を象徴したものです。

おがわ作小屋村は、現在宿泊もでき、地元の食材などを使った料理も食べることができる施設となっています。

この村の中は人工的な灯りはなく、月の光で照らされます。

そんな幻想的な中で、神楽の舞が披露されます。

月の光だけが照らされる中で、太鼓や笛の音に酔いしれます。

イベントの最後には花火も打ち上げられます。