あめ市の起源は諸説ありますが、昔「塩」を送った古事からきており、近年では塩が飴に変わったとされます。

2日間とも、中町蔵シック館などで全国の有名な飴が販売されます。また、升形跡広場では、全国の特産品が販売されます。

日曜日は中心市街地が歩行者天国になります。そこでは、福飴や福だるまの屋台が軒を連ねます。
まつりのメインである行列が終日行われます。戦国時代の衣装をまとった「時代行列」には、七福神が飴を配りながら神輿の渡御が行われます。街のいたる所で踊りや演奏が予定される大規模なお祭りです。