住吉神社は創立年代がわからず、乗蓮寺朱印地の中にありましたが、明治維新の神仏分離によって境内を区別され村社になりました。
過去以前は海辺に鎮座されていたとされます。

また江戸時代に編まれた新編武蔵風土記稿に、「山上に社あり。前に石段八十五段を設く。中腹に石鳥居を立つ村の鎮守なり」とあります。

初詣では祓塩が授与品として置かれます。 
祓いの神・住吉大神の御神前でご祈祷した『清めの塩』です。