鳥取県鳥取市にある倉田八幡宮は、因幡開拓の守り神・氏神として地元の人々に敬われています。応神天皇・仲哀天皇・神功皇后の三柱を祀っています。

境内には樹齢1,000年といわれる大イチョウの木が悠然と立っており、その手前にもギンモクセイの大樹がそびえています。また、社叢全体がタブノキの巨樹に富み、国の天然記念物に指定されています。

この倉田八幡宮では、元旦に、全国の神社同様歳旦祭を執り行います。皇室や氏子、国民の繁栄と五穀豊穣を祈願し、今後1年が良い年になるよう祈ります。