下館盆踊り大会は筑西市の4大祭りにも選ばれており、大やぐらを組んで下館音頭や笠抜き踊りを楽しむ一体感が素晴らしいお祭りです。

下館音頭は、戦時中下館に疎開していたことがある詩人の西条八十が町への愛着を表して作詞してプレゼントしたもので、下館の宝物と言っていい作品です。

2019年は台風の影響で一日に短縮されましたが、例年は二日間にわたって賑やかに開催される大会です。なお、市内中心部での開催のため、大規模な交通規制があります。