子供の守り神として有名な三宅八幡宮は、遣隋使の小野妹子によって創建された神社。子供の病気平癒、夜泣き、疳の虫封じ、学業成就、虫退治(害虫駆除)などのご利益で、古くから信仰されてきました。

五穀豊穣を感謝する秋季大祭は、9月14日(宵宮祭)15日(宝殿祭)16日(後朝祭)の三日間で行われます。別名「放生会(ほうじょうえ)」とも呼ばれ、生きとし生けるものを慰め、国家安泰や五穀豊穣を祈願します・
14日と15日には露店も出店して、とても賑わいます。