鷹ノ巣駅前の銀座通りを会場に「ふるさと踊りと餅っこまつり」が行われます。毎年たくさんの催し物に大勢の人が訪れとても賑わいます。

このおまつりは、お米の消費拡大と地域の活性化をねらいに昭和59年にはじまり、今まで続けられています。駅前通り、銀座通りが歩行者天国となり、お焼きやごま餅、笹餅やバター餅などたくさんのお餅の販売やフリーマーケット、露店が並びます!ほかにも、特設ステージが設けられ、多くの出演者たちが獅子踊りやたかのすふるさと太鼓の演奏と踊り、よさこいなどの踊りや演奏を披露します。

注目は"餅の引き伸ばし大会"3升の餅をついたあと、約300人の参加者が東西にわかれ、それぞれ1.5升のお餅を伸ばし、長さを競い合います。
ふるさと踊りは、綴子上町の大太鼓が豪快な音とともに先導し、それに続いて約500人もの踊り手たちが通りを埋め尽くします。子ども太鼓のかわいらしい太鼓演奏も見どころ。