毎年7月24日・25日に「高須神社祭典」がおこなわれます。太鼓の引き山車やみこしの巡行がおこなわれ、町内がお祭りの賑やかな雰囲気になります。

25日の本祭りでは、午後1時ごろ鷹巣神社の氏子・神官らを先頭に鉢巻にさらし姿の担ぎ手たちによりみこしがかつがれ、威勢の良い掛け声をかけあいながら市街地を巡り、鷹巣神社に奉納しました。また、商店街では鷹巣ばやし子ども会みこしフェスティバルも行われていて、歩行者天国となった通りに子どもたちの元気な掛け声と太鼓の音が響き渡ります。住吉町ではたくさんの露店がたちならび、毎年たくさんの人たちで賑わっています。