大御堂観音寺の本堂及び参道と紅葉のライトアップが行われます。本堂と紅葉が一体となり、幻想的な雰囲気を映し出します。

国宝十一面観音像も特別に夜間拝観が可能です。奈良時代中期に一木造の心木の上に木屎漆を盛り上げて造形する木心乾漆造の技法で造仏されたそうで、高さ172.7㎝・重さ約66㎏あります。

普賢寺ふれあいの駅の夜間営業も行われます。

またライトアップ期間中に京田辺ブランド一休品、及び特産品の販売とコンサートステージなどが企画されています。