津軽地域では5月から10月までで150以上もの宵宮が開催され、約80にも及ぶ各神社の宵宮の日は多いところで100にものぼる露店が並ぶようです。

宵宮とはその土地やそこに暮らす人々をお守りしている神様を祀る寺社の大祭前夜のことをいい、津軽地域では「よみや」と呼びます。

特に6月から7月は宵宮の集中する時期で、毎日のように開催されています。

7月の16日は保食神社の宵宮が開催され例年地元や近隣の人々で賑わうようです。