5月のさわやかな大門カイトパークの空に色鮮やかな凧の群れが舞い上がります。
富山県内はもとより、全国に、そして世界から大勢の人が集まり、凧を通じてふれあい、楽しむことができるイベントです。

凧まつりの起源は1979年5月の「国際児童年」を記念し、子どもたちの健やかな成長を願って街の主催で行われたとあります。
子ども凧あげや全国有名凧あげ競技などが行われ、巧みな手さばきで操られる凧を見ようと多くの人で賑わい、個性豊かな凧が庄川の大空を鮮やかに彩ります。