毎年7月上旬に行われるこの「巨大龍踊り」は、伊勢街道を練り歩き、国道23号線で舞い踊ります。

巨大龍は、地元の千王神社の会員により祭礼行事にちなんで自作されたものです。
全長は55メートルにも及び、日本一の長さを誇ります。
龍の口から炭酸ガスが吹き出す仕掛けも施されています。

初代の龍は骨組みは竹で作られていましたが、現在の2代目龍は、それをアルミフレームに変えてより激しい踊りに耐えられるようになっています。