津幡四町獅子舞頭合わせは、清水、庄、津幡、加賀爪の四町が獅子舞をぶつけ合う豪快なお祭として昭和44年に始まりました。

それぞれの獅子舞が街中を行進し、午後6時半になると一堂に清水の四ツ角へ集まってきて、太鼓の演奏、続いて演舞を披露し合います。

獅子舞の頭同士をぶつけ合わせる瞬間がこのお祭のメインイベントとなっていて、その激しさから、時には喧嘩に発展してしまうこともあるほどの迫力満点の男のお祭です。