鶴来の街に鎮座する金剱宮(きんけんぐう)の約800年の歴史がある秋のお祭り。

祭りの見どころは、各町内から出される武者をかたどった人形を台木に乗せた造り物と棒振り(獅子方)が鶴来市街を練り歩くところです。
身の丈が5メートルもある巨大な人形を乗せた造り物は迫力満点。夜には、造り物は辺りで照らされ、昼とは違った表情を見せてくれます。

通りには出店がずらりと並び、無料休憩所も設けられ、祭り寿司(笹寿司)やお酒の振る舞いもあります。