どんどん焼きは、日本各地で行われる小正月のイベントで、土地によって「とんど」「どんど」などと呼ばれ、お正月に使用した門松やしめ縄などを持ち寄って焼くことにより無病息災を願う習慣です。

万座温泉のどんどん焼きでは、万座温泉バスターミナル前駐車場に持ち寄られたお正月飾りとともに、願い事が書かれた短冊も同時に焼かれます。

寒い中での行事なので、温かい食べ物を中心とした屋台が並び、お祭終了後にはコーンスープの振る舞いも行われます。