大垣八幡神社は、戦国時代の兵火で焼失しましたが、1647年に大垣城城主の戸田氏鉄によって再建された神社です。
境内には地下125メートルから湧き出る自噴水があります。

普段はひっそりとした雰囲気の神社ですが、初詣は地元の人で混雑します。
また、この神社は湧水が有名で、元旦から湧水を汲みに来る人も多数居ます。大垣八幡神社の湧水は水量が多いため、人気の湧き水スポットとなっているようです。

駐車場は少ないので、公共交通機関を利用するのがおすすめです。