母袋ひな祭りは、今年で23回目を迎えます。
かつては旧暦の桃の節句に各家庭で飾られていた雛人形ですが、子供の人数が減って飾る機会のなくなったものを集め、地域のみんなでお祝いすることになったのがこのイベントのきっかけです。
土雛や衣装雛など、約2000体のお雛様が体育館に展示されています。
会場では、地域のみなさんが持ち寄った食材で作られた手料理がふるまわれます。(数量限定)

アクセス(車) 東海北陸自動車道 ぎふ大和ICから母袋温泉スキー場方面へ車で約15分