江戸と越後を結ぶ最短距離であった三国街道の宿場町として栄えた「中山宿」。
江戸時代の賑わいを復活させたいとの思いを形にしたこのお祭りは、旧三国街道沿いにある中山宿新田本陣前の通りを中心として行われます。
道路は歩行者天国となり、すいとんや甘酒のふるまいをはじめ、茶道やわら細工などの体験コーナーを開催。
また新田本陣前をステージにし、上州高山いぶき太鼓の披露や山車での子供たちによるお囃子演奏などが行われます。