7月8日から15日までをお祭りとしており、最近は15日に近い日曜日を最終日として1週間お祭りが続きます。
毎年7月中旬に八坂神社の神楽殿では「大塚神楽」(おおつかかぐら)が奉納されます。
杉戸町の「大塚神楽」は、大塚同士会の人たちによって受け継がれており、今から四代前の人々が越谷の麦塚、柿の木の村人から伝授を受けたものだそう。
時折各地から招請(しょうせい)されて上演することもあり、民俗芸能として高い価値のあるものであります。