毎年恒例の豆まきの季節となりました。玉敷神社でも年男・年女が「鬼は外・福は内」。たくさんの参加者は厄除祈願の福豆を求めて本殿前に集まります。そして豆まきが始まると、大歓声の中、福豆を掴もうと笑顔で両手を上げます。

玉敷神社と神楽殿、両方の屋根を葺き替える”平成の大改修”が完了し生まれ変わりました。その最初の節分祭ですので、いつもと違った何かがあるかもしれませんね。
敷地内には、有名な樹齢400年を誇る藤の木があります。花が咲くころには素晴らしい光景が見られるので、次の楽しみとしたいですね。