玉敷神社の参道にだるまが所狭しと並べられ、威勢のいい声と共に販売されます。午前9時からとなっていますが、0時ごろからお店にだるまが並び始め、買い求める客で賑わい始めます。
だるまの隣りで、バナナのたたき売りやガマの油売りが、面白可笑しく口上を述べて盛り上げます。
また、おもちゃの販売に子供たちが集まり、サーカスや見世物が見物客を楽しませます。だるまをただ売るのではなく、昔ながらの”だるま市”として伝統も売っているようですね。