鳩ヶ谷氷川神社は、7月5日~7日の3日間、神社に笹竹を用意し短冊が飾れるようになっています。
短冊は用意してあるので参拝の際に、願い事を記入して飾ってください。

「七夕まつり」の祭典は、7日の夕方6時30分から社殿前にて執り行われます。
その際、飲み物やおまんじゅうがふるまわれます。

子供たちを対象にしていますが、どなたでも参列していただけます。

七夕と言えば、1年に1度だけ会うことが出来るという彦星と織姫の伝説が頭に浮かび、当日は晴れて欲しいと願う人もいるのではないでしょうか。
これはもともと中国からの伝承で、本来の七夕とは日本固有の信仰で、1年に1度神様が訪れるのを、人里離れた水辺の機屋で待ち、お祭りする棚機女のことを意味しました。

現代の日本では七夕は、笹竹に飾りや願い事を書いた短冊を結び、願う行事として一般に定着しています。
願いを書きに、鳩ヶ谷氷川神社に訪れてはいかがでしょうか。