西之口地区の山車まつりは、名古屋型の山車が練り歩くお祭りで、3月から5月にかけて常滑市内の各所で開催されている山車まつりのひとつです。

お祭りは二日間の日程で、初日の朝には楫取衆が楫棒を清めるために海へ入り、山車曳き回しの無事を願うことから始まります。そして山車が登場すると、境内へ勢いよく走り込んで曳きこみます。

江戸時代から曳かれていた山車は長らく山車庫に保管されていましたが、平成3年に修理され翌4年から復活しました。その際にからくり人形も新調され、現在ではかつてのお祭りの賑やかさを取り戻しました。