南知多三十三観音霊場の第二十五番札所である岩屋寺。奈良時代の高僧行基が開山し、弘法大師も修行をされたという伝説が残る通り険しい山中にあり、聖地と呼ぶにふさわしいスポットです。

毎月17日には大祭が斎行されており、厄除けや縁日が開かれます。当日は奥の院での護摩供養の後、本堂まで端行列があり、本堂にて法要が営まれます。

また、同時開催として「千年の森岩屋マルシェ」も行われ、数多くのお店が並びます。大祭は10時から12時、マルシェは9時から15時です。