愛知県下で漁獲水揚げ量が県ナンバー1の南知多町豊浜地区で毎年7月に開催されているお祭りです。

豊漁と海の安全を祈願して行われています。

10~18mの竹と木材を組み合わせ白木綿を巻いてつくった重さ約1トンもある巨大な鯛神輿が60人程の若衆に担がれ、観衆の声援を受けながら豊浜地区と海の中を練り歩きます。

祭り初日の夜には、花火大会も開催されます。

毎年、多くの見物客で賑わう豊浜地区の夏の風物詩です。